ジョナサンは言いました

「今あなたに作用しつつある宇宙の状況を味方につけるには、過去を正直な気持ちで振り返ってみる必要があります。
最後にあなたが本当に力とエネルギーに満ちあふれ、心が駆り立てられるような気持ちになっていたときのことを覚えていますか? あなたの世界を本当により良い方向に変えた選択をしたときのことを覚えていますか? あなたは今まさに、ふたたびそれと同じことをやろうとしています。」

ジョナサン・ケイナーの占いは大好きだけど 解釈がけっこう難しい
毎日その文章を楽しみにして見ているけど 悩みの解決には 即効性が無い

そもそも 星占いに 人生の多くを頼ってしまおうとするのが間違いなのだろうけど
自然界の子供である自分は 母親や父親 あるいは半永久的に遠いご先祖様であるところの
宇宙の影響を全く受けていないというほうがおかしいことで

宇宙的な血筋や遺伝や歴史をずっとずっと引き継いで 今この時を生かされていると考えると
宇宙や大自然を まったく無視することができないどころか
素直に星の動きによる 自分の今とこれからの状態を知ることは
胡散臭いことでもなんでもないと思えている


ここのところ、やりたいと思うことが思うようにできない
というか 何をやるべきで 何がやりたくて
しかし 本当は何をしなければいけないのか わからないままでいる
力不足 準備不足 なにより情熱不足 動くための資金も全く不足
生活基盤も無かったわけだから当然だけど


ジョナサンの言葉に思いあたることは確かにある
私が何か行動を起こすときは 衝動的だ
突き動かされる何かが 行動するための一番大きな原動力だった
そういう時は 考えることなしに 行動に突き進むのだ
思い起こしてみようと思う そしてここに記して 忘れないように


直近でいうと 災害ボランティアに登録し応募し講習に参加したこと (残念ながら 現在まで実行するに至らず)

その前は・・・中国語の講習に応募し 受講したこと (生活費マイナスを覚悟の上 おみくじも占いも凶だったのを知りながら 突っ走った)

そのもっと前は・・・どん底から開放された頃 むしょうに船に乗りたかった パソコンも携帯もない頃 情報をどうやって探したのか クルージングのサークルをみつけ 会員になって 島へ何度か行った 今は亡き素晴らしい船長と出会った (資金もほとんど無かったのに 生活費をけずって行った 海の怖さと素晴らしさを思い知った)

同じ頃・・・美しい小ぶりの帆船の航海訓練に参加して 海の上で自分と戦った (海はすばらしく 自分はあまりに小さく あまりにも惨めにくじけた 船との縁を遠ざけるほど悲惨にくじけた)

そのかなり前・・・何か目標がほしくて 船舶免許を取得した 知人の言葉を思い出して 必要もないのに一番上の資格を目指し 無事合格した 訓練は困難で だけどとても楽しかった 資金は夜中までボーリング場でバイトをした

もっともっと前・・・あんなもの一生乗らないと思っていたオートバイの免許を取りに行くことに決めた だれのすすめでもなく 何の目的もなく むしょうに乗りたいと思った ものすごく困難だったけど あきらめようとは思わなかった
あざだらけになりながら 教官の言葉にむかつきながら それでも嫌にならなかった 弟のサイクリング車で自動車学校までの坂も最後まで上れるようになった 夢中すぎて 記憶があまり残っていない

その後・・・バイクを買うことは考えていなかった 就職に失敗して そもそもその気もなくて お金も仕事ももっていなかったし 現実として考えられなかった なのにバイク部品屋に行って ヘルメットだけ買って部屋に置いた ひたすら片岡義男のバイク小説ばかり読んで 自転車でシミュレーションしながら毎日走っていた

その後の記憶もあまりないけど 分割払いでオフロードバイクを買った その頃何をして資金を作ったのか記憶は無い 心配してくれた友達の紹介でバイトしてたかな・・・

それから毎日バイクに乗った 転んでは嫌になり 信号や坂でエンストしては嫌になり 車にクラクションならされてはむかつき 雨に濡れては嫌になり 強風に吹かれては嫌になり それでも乗らずにいられなくて 乗るたびに繰り返しつぶやいてばかりいた なんでこんなことしてるんだろう・・・と

ふと感じる花の香りや 心地よい一瞬の風 流れ行く風景 偶然見つけた場所
無事走り通した達成感 疲労感の後の心地よさ

一年が過ぎ  バイクに乗る日々は欠かすことのできない素晴らしい日々となった
あてもなく 東へ西へ南へ北へ 目的も時間も選ばず 暇さえあれば どこかの道を走っていた

いつの頃だったか 子供の頃に父親に毎年のように連れて行ってもらった海水浴場のひとつに
日本の西南をツーリングしたときに知り合った青年が私をたずねてきたので 一緒に走って行った

漁を終えた地元の漁師さんたちが火を囲み 平日の日中からぶらぶらしている私たちにつぶやいた
若い頃からそんなことしてると 年取ってからしっぺ返しをくらうぞ と
その言葉がずっと頭に残っている 今でも

その海岸は たぶん この地震で 津波にやられて 跡形も無く消え去っているだろう
命がけで海の幸を私たちのために獲りに行ってくれていた漁師の多くが船を家を仕事を失った
故郷を離れて暮らし始めてから 私は故郷のある地方の魚しか食べたくないと思うようになっていた

神戸の地震のときから 私はずっと頭の中に イメージをもっている
バイクに乗って 被災地で役に立つこと そのイメージは
今回の地震までに日本や世界でおきた災害時には浮かんでくることはなかった

津波に飲まれる映像を見て その場所が自分の知っている場所で 故郷の近くだったためか
ふいにそのイメージが蘇った
ただのヒーロー願望なのかと自問する

バイクも資金も走りの腕もなく 体力も知識も何もない 肝心の自分を突き動かす衝動もない
ただただ 踏みとどまって 世間のくだらない誹謗中傷を恐れ
目的無しに外に出ることができずに 部屋から出ようとしない かわりばえしない自分が まだここにいる


ところで ボランティア保険て 戻ってこないんだろなぁ・・・・・・
被災地のためにもならず保険屋の儲け分か
とほほ


立ち上がれ自分! やりたいことをやってしまえ! それが誰にとっても一番Goodな道ではないのか?
とはいえ 現実逃避と理想の区別がつかず 義務と自由の折り合いがつけられず じっと殻にこもる今現在

頭の中は バイク なのかな
あるいは バイクが私に与えてくれたものと同じもの

それは何かな・・・
どうすれば 再び手に入れることができるのかな

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