映画「ビューティフル・マインド」を見た

こういう展開だとは全く思わなかった。

天才数学者ジョン・ナッシュの実話(?)

途中まではサスペンス的な歴史物語なのかと思って見ていた。

途中から一転して物語は病気の闘病記録となった。

統合失調症は人生が終わってしまうような病気だと思っていた。

彼の場合は幻覚を幻覚だと気付いて無視する努力をし続けた。

そしてライフワークである研究を辞めることなく続けてノーベル経済学賞などの受賞に至る。

一時的に入院はしても家や病院に閉じ込められ続けるのではなく日常の生活を送り続けた。

奇異の目で見られようが、多少人に迷惑をかけようが、それでも許されて生き続けた。

事件などに関わるマイナスのイメージが強かった統合失調症だが、この物語で新たな印象を受けた。

とある有名な画家も同じ病気だと聞くが、本当に病気、異常なのか、天才としての一つの要因なのか、わからなくなる。

ただ、一般人の中ではとても生活しにくく、本人も苦しむことが多いのだろう。

ジョン・ナッシュのテーブルにひとりひとりペンを置いていく最後のシーンが感動的だった。

人に後ろ指をさされるような病気だろうが、変人と呼ばれようが、その功績をたたえて人々は敬意を払うのだった。

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