おや・・・・?

あたしゃ浦島太郎にでもなってしまったか・・・・?
日記さぼってた。
というか、2日くらいはご飯のあと床に転がって朝になった。
他はくたくたでモチベーション低くて何も出来なかったのか、あるいは何かに心追われて余裕がなかったのか、ただただ暑さに参っていたのか、記憶はさだかではない。

さほど気にしてないつもりだった。
が、ふと気付くと孤独を感じた。
更に気付くとまた東が大吉の日だった。
夕方ふいに電車に乗って東へ向かった。
あの町が無性に恋しくなった。
そして終電でとんぼ帰りだ。駅に着いたときには目的の場所まで行く手段が終ってた。
ウイークエンド切符だから、タクシー代無駄使いしないで今夜は帰ることにした。

ここ数年、友人と地元の花火を見に行く日になっていた。
その友人はパーティで知り合った人々と都会の花火を見に行くからごめんねぇと先日メールが来ていた。
予定されると本音、窮屈。予定してもいなかったのにお断りされると妙に孤独。
友達いないのか・・・あたし。なんて考える。
大事な会いたい友達に会いに行かないのはわたし。
大事な友達は何人もいるはずなんだけど。故郷は遠い。

ここでは本音をつづる。
この町がやはりきらい。
自転車で出がけ、忘れ物をしてUターンした背中に聞えた。”ばばあ×××”おっさんの声だった。気のせいだとしても、私以外の人にそういうことを言う人間が近所にいる。わたしが言われてるのだとしたら、この町にいる必要は一時たりともない。少なくともこの町は普通以上の生活レベルの人間が多いと思われるのだが・・・彼らの心は比例しない。
ここのところ朝でがけの対面の家から、娘と思われる声がする。以前はおやじ。”また同じ服×××”あくまでも気のせいかもしれないけど。声は見えない。残らない。心以外には。

ジンマシンもこの町に暮らしたためかと思えてきた。
部屋に近い、空気の澱んだ通りにさしかかる頃、胸から喉にかけて苦しさを覚える。今夜だけじゃない。・・・・・そうなのか?そのせいなのか?この町が息苦しいのか・・・

無職になった期間に部屋にいても、悪口が聞えた気がしても、さほど気にならなくなった頃、そういえばジンマシンが始まったのかもしれない。
少なからずも心に受けた傷を無視しようとしたことが身体にストレスをかけていたのか。ストレスには慣れちゃいけないんじゃないかな。慣れたように見せかけて、深い部分とか見えないからだの内部が確実に傷みだしているかもしれないんだから。

さて、いつまでも古いことにこだわってたり、何かを捨てられないでいると、幸運を逃す。体力がないと強運に負ける。
午前中、洗濯をして、掃除をして、寝室に敷いていたあったかい敷物とか毛布を取り払った。
すっきりした。
ジンマの原因、もうひとつと思われる。床は古いカーペットなのだ。契約時に言っても交換してくれなかった。忘れよう。

先へ進もう。
のびのびと生きいきと生きられる場所と仕事を探しつづけよう。
この広い世界にたった一つもないわけがない。
見つからなくても死ぬまで探せばいい。それが生き甲斐になったらいい。
人はよくこういう。そういう人間はどこにいっても満足しない。ここでだめならどこにもない、と。
足元固めて、地元に馴染んで。ちゃんとして。人と同じに、人並みに・・・・

お金がない・・・と嘆いているわたしは、
スカートや化粧品ではなく、遠くへ行く電車賃を選択している。
それは、はっきりと、わたしの意志だ。
そこにあるものはいったい何だ?

すっかり夜になった車窓の向こうに、ビル越しの花火が見えた。
電車が走り出すと、ビルが途切れた空間にきれいに花火が見えてきた。
こういうのもいいね。一本の電車に揺られながら、一晩でいくつの町の花火に出会えるか。
まだ読み終えない片岡義男のエッセイ集を読みながら、天然水を飲み、予期せぬ花火を嬉しく思い、限りなく無駄なような片道数時間の単なる往復の旅をした。
ただでは転ばぬわたしは、最終電車発車の時間まで、到着駅のスーパーに駆け込み、オムライスの弁当とおいしそうなパンと初めて見たローズヒップと梅酒のブレンドしたお酒を買いこんでホームへ駆け戻った。
快速電車は横並びの座席で、まったり弁当と酒・・・・はおあずけになった。

夜の風に吹かれながら、半分コの月を見上げ、息苦しい露地までの道のりを、いい旅をしたような気分で歩いた。
暗い露地に猫が歩き、アスファルトに転がって自由になっていた。

自分を否定する鏡ばかり見えている。
自分を肯定する鏡をみつけあぐねている。
もっと出会わないといけないと思う。

電車は途中から花火帰り、行楽帰りの人々で急に混雑した。
スカスカだった駅から対面に座ってうつむいて本を読んでいた学者風男性が汗臭い若ものたちの喧騒の隙間から見えた。たぶん、同じ気持ちだろうな、と思った。
頭の上からがなり声が降ってくる。充満してる。大半がそういう人種。明るく元気に楽しく・・・・こういうのがそうなのか?これが正しい生き方か?人を疲れさせる大声の人々。それともあたしがおかしいのか?乗り継いだ電車には、仕事帰り風の人々が静かに座った。若い女性は携帯を覗きながらひとり笑っていた。

人は、一種類だけじゃない。
そろそろ、あたらしい世界に飛び込んでもいいのかもしれない。

さて、夕べ食べそこなったアイスクリームでも食べようかな。
おとな子供?こども大人?のわたしはバランスがいいのやら悪いのやら。
サーフィン、やっぱり始めるべきだと今夜も思う。

さいなら。

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