思い切りSentimental・・・自己中心的空想癖 そして選択

なんだかなあ・・・
昨日面接へ行った造園仕事のお断りを午前10時過ぎくらいに携帯に伝えた。
社長?責任者?の兄さんは現場だったのかな・・・
勝手な思い込みはなはだしいこと承知の上でここだけのはなし
とても寂しそうな声に聞こえて未だに心に痛い。

もしかしたら・・・
思い切りセンチメンタルな考察によるところの話ここだけで言うと・・・
昨日の一瞬の面接のためにおばさんかお姉さんかどうかもわからないまま
尋ねて来るわたしごとき者のために、兄さんたちはさんざん思い切り準備してくれてたのかもしれないなどと・・・夕飯作りながら想像してしまったりした。

青い小さな小屋は男所帯とは思えないほどきれいに片付いていて、金魚の水槽もパソコンまわりや外回りもちっとも汚いイメージのある部分は無く・・・
責任者の兄さんが神経質なほどきれい好きなんだろうと昨日は思った。
が、面接にくる女の客のために一生懸命掃除したのかもしれないという想像がぽっかり浮かんだ。

混沌のあなぐらで今日ももがきながら孤独な静寂の中でころがっていたためか・・・
やけに兄さんに情を感じてしまってしょうがない。
好みのタイプでもなんでもない。ヤンキーが大人になってりっぱなやくざ顔になった風の、だけど立派に仕事して部下大事にして稼いでるよという、そんな面はかなりわたしは好きな人種ではある。肉体労働以外にもいろんな仕事を考えてくれていた。自分が教えると恐がって覚えないから、パソコンをみんなに教えて欲しいとか、データ入力して欲しいとか。現場監督とか口走ってたなそういえば。だけどちゃんとニッカ履いて、地下足袋履いて現場に向かうのだ。容赦ない。そりゃ自分が希望したわけだから当然で、余計な思いやりが無いのも逆に気持ちいい。

いろんな想像をした。
悪いこと。しんどいこと。いじめられるとか、ぶっ倒れることとか、洗濯もできないほどくたびれきってしまうとか、兄さんが豹変してこき使われて、しかも辞めるに辞められなくなるとか、危ない労働者がいて襲われるとか・・・きりが無い。

その反面・・・・
ニッカポッカと地下足袋はたぶんかなりわたしの体型にはかっこ良く似合い、だけど残念ながら本物の男にしか見えなくて、素敵な姉さんにはなれないだろうけど・・・・バイクで通ったりしたらかなりかっこよい。はたまた着替える場所が無いのなら、ロング巻きスカート履いてその下に作業ズボン履いてっちまえばいいじゃんか、とか。スカートはき始めて女っぽくなったと世間は思うのか?とんでもはっぷん男らしい仕事でばりばりやってたりするのよねぇ~、そのギャップはかなりかっこいいじゃないの・・・・などど。

そう、兄さんたちとビール飲んでガハハと笑ったり、強面のちょっと不良のやつらにきびしくパソコン教えたり、釣りに連れてけと駄々をこねたり・・・・楽しいかもなぁ・・・・と、そんな想像も駆け巡らせた。

人生のもっと広くて深い楽しみとか幸せをわたしは近付いては放棄して、小さな穴から覗き見しては逃げ帰ってきているのかもしれない。どうにもならないほどの危険に晒されない代わりに。つまらない人生かな・・・・

だけど、しょうがない。これが自分だ。少なくともいま現在の。弱くて決断力無くて、そのくせ覗き見だけにはほいほい出かける。孤独でだけど呼ばれりゃでかけ。意志なんか無く、方向がきまりつつあるのにまたそっぽ向いて道を反れ。そうじゃないんだという心の声に従うこともできず。そうじゃない方向へ歩みを進めてしまってひと安心している。
そんな自分を許して認めるしかない。でないと、苦しすぎる。

あと1名、という担当者の言葉に負けた。もう猶予はないのだ。金稼ぎのみだ。女がいっぱいの事務職に決めてしまった。冒険して新しい人生を進むことからまた逃げた。
だけどそれだけではない。ほんの少しの希望もある。そこで出会えるかもしれない新しい女友達、人生の先輩がいるような気持ちもあったんだ。
そういう気持ちになったのは先日一緒に飲んだ霊園の皆さんの存在があったから。だから、それはそれでいいのかもしれない。
また嘆きグチをここで書き綴るのかもしれない。ジンマシン全開復活するのかもしれない。だけど、これが自分の出した答えだから。

仕事のほぼ決定の連絡がくるまで他の希望者と競合だろうとか自分は補欠でしょせん切られるのかもとか妄想から逃れられず、床で転がって寝てしまおうとしても眠れず、テリーさんの本を読んだ。「負の力」のある1ページに救いがあった。

“行き当たりばったり”は若さの特権。反射神経とカンを磨くと書いてある。後先考えるから恐れやプレッシャーを感じるのであって、いまこの瞬間だけに集中していれば恐いものなどないのだと。
そうだね。だけど、この瞬間瞬間が分かれ道。気づいた時には軌道をはずれすぎていて、もう地球には戻れない・・・ってことにもなるんだよ。

決めたことには責任もってやれるだけやるんだね。だめならまたそのときのこと。
同じ繰り返しでも、一ミリ上にいる限り、螺旋を上っているってことを意識して進め。

兄さんたち・・・ごめん。どうして心痛いのか・・・たぶん、必要としてくれたからだと思う。

少しだけ安心して眠る。タオルとか床の敷物とか、手触りがやけに気持ちいい。脳の中に自分を許す癒し電波が出てるんだろうな。

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