ああなんで足裏なんだよ~ & BARに天使が舞い降りた夜・・・

朝からかゆかった。
よりによって今日は足裏だ。
今むしょうにかゆくてがまんできない。
だから、竹踏み用の竹の両サイドで足裏を掻きまくっている。
少しは解消された。かな。

・・・そして不思議な今夜の出来事。
派遣仲間のひとりと帰り道。明日は2人とも休みと知って、そのうち行こうと言っていた船員バーへ行くことに決めた。
心地良い空気の気温。この街はいいねえ、と同意見。
サイゼリアで食事を済ませ、異国のお客様が半数くらいのバーの窓際のカウンターで飲みながら、わたしの軽い愚痴やらこれからの人生やら不安やら、目標をもつこととか、今後の仕事とか、出会いについて、出会いの方位について、母親について、いろいろな話をしていた。

ふいに天使はやってきた。
背中に人間には見えない小さな翼をつけた熟女ひとり。
親しげにいろいろ話し始めて、そのうちお連れの熟女もうひとり。
ただの酔っ払い女2人かもしれないうちのひとりはバレエの先生、もうひとりはピアニスト。自称その道ではけっこう有名らしい。

かなり酔った2人の熟女はわたし達2人に啓示を下した。
何を悩んでいるの?こうやって話し掛けたら迷惑?仕事は何をしているの?デザインか何か?
2人ともレジや派遣向きじゃないわね、
個性派女優に向いている、と派遣仲間へ。
ハワイっぽい雰囲気、ギリシャっぽい顔、優しすぎて女優向きじゃないわね、人間を感じない、悲しさや喜びを人前で出さない、人に甘えないでしょ、とわたしに。その通りかもしれない。かなり酔ってるわりには人を見る目は妙に的確な気がした。
酔っ払いの熟女の姿を借りた天使が不意に現れて、啓示のような言葉をくれた。まるで映画のワンシーンのようだとわたしは思った。

やたらあちこちの客に話し掛ける塾女達は、席を移したかと思っているうちにぷりぷり怒りながら涙目になって、追い出されたと言いながら素直に店を出た。時間も時間だったから、いっしょに店を出て慰めに。なったかどうか。その後通りすがりの若いカップルを捕まえて次の店へ行く話題で盛り上がっていた。終電間近、輪から遠ざかりわたし達は駅へ向かう。

たった一つの言葉が人生を変える場合もある。たとえそれが酔っ払いの発した無意味な言葉だとしても。

途中の駅、ホームを歩く女ひとり。スーツにパンプス。かなり蛇行して歩いていた。泥酔一歩前って感じか。閉まったドアの向こうに彼女を探すと、ホームのベンチに腰掛けて膝の間に顔を埋めていた。バーフライのフェイダナウェイのようだった。女は大変なのかな。自由なのかな。酔いっぷりに思わず微笑ってしまった。
面白い夜だった。

ああ、足裏がかなりかゆい。昨日は顔面、今日は足裏。いったいどういうことなの・・・

ps.追加版
今日の仕事は花いじり。お客さんをいじらなくて済んだ。?。腰がびしびしきついけど、楽しかった。ドイツすずらんの香りが印象的で、山野草の小さな宇宙の見入らないとわからない美しさとかわいらしさの虜にほんの少し陥った。
仕事場でも植物、うちんちでも植物。ほんとに好きなものの1つだな。覚えとけ。

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