なんだろう・・・春なのかな

ラジオから思い出の曲が流れていた。クラプトン。
ふっきれたはずなのに、まだ背中から受け止める音楽に心が切なくなる。
その前は、メルアドと郵便で辛い時期にとてもお世話になった方から送って頂いた音楽の中の1曲が流れていた。デスパラード。

春なのかな。花びらが散るような美しいものを見ながら感じる切なさのようなものを感じさせる曲が立て続けに流れている。
ぽっかり開いた穴は、失った存在でかつて埋まっていたのかもしれないと、曲を聴きながら思ったりする。

昨日は息子さん2人をなくされたご夫婦の受付を担当した。
感情に何も取り入れてはいけないとこの仕事が始まってから意識しながらやってきたけど、さすがに無意識でいることができなかった。小さな壷が2つ。なくなった原因は不明。事故か天災か。それ以上考えないようにむりやり自分を制した。続柄を聞いた時にはわかっていながら涙が出そうになった。ご夫婦の顔を見ないようにしてなんとかごまかした・・・・・

というわけで、何かを背負って帰らないように、しかも腰もかなり痛いし、終了時間には全身疲労感が残っていたので、お風呂に寄って帰ることにした。100円ショップでタオルを買い、とても寒い日だったので帰る町の地元にあるお風呂に行った。
塩サウナでいつもの倍くらいの塩を全身にまぶして頭から足の先まで清め、あとは源泉と寝湯でゆっくり身体を温めて休めた。おかげでくたびれ果てた顔がすっきり、気のせいかいつもより美しく鏡の中にはしゃっきりした女が立っていた。

フロントに帰るエレベーターで湯上りのオヤジさんといっしょになった。オヤジさんは乗り込む時から私をじろじろ観察していたが、エレベーターを降りる時、私に身長を尋ねた。
身長を教えてあげて、よく男と言われます・・・と付け加えると、いやいいよ、スタイル良くて。とにこにこと笑顔をくれた。素直にうれしくて、ちょっと自信をもらった。明るいくお先にと声をかけてさよなら。

30分ほどの道のりを歩いて帰った。部屋につくまで身体は冷えずにすんだ。
オヤジさんは、もしかしたら地元のタクシードライバーかもしれない。いつも同じようなかっこうで無愛想に、だけどえらそうに歩いている私をどういう風にか思ってて、どちらかと言うと好意的に見てくれてたのかもしれない。
地元のタクシーはどちらかというと、歩いて10数分のお屋敷持ちの、どちらかというと上層の人たちを運んでいるから、耳にする話題は面白くない事も多いかもしれないし、生活の格差を感じる事もたまにはあるだろう。
だから何かというと、中には貧しいひとり女を心の中では応援してくれてる人もいるのかもなあと夕べの出来事や、他に車なんかいない夜道でわざわざ横断歩道で止まってくれるタクシーの存在なんかから、勝手に空想してるだけなんだけど。考え過ぎか。

夕べは99で買った小さな梅酒を飲みながら、まだほとんど煮えてないおでんとスルメとうどんの遅い夕飯のあと、コタツでそのまま寝てしまった。

これから整体院へ行こうかと思うけど、こんな時間になってしまった。占いの仕事にもほとんど気持ちが向かなくなっている。


帰ってきておでんとごはん。何か物足りないおでんにゆで卵と冷凍しておいた豚肉もそのまま入れてしまった。
整体院では一番最初の占いのお客さんだった方とその心配の種だった息子さんがいらしていて、わたしよりずっと元気そうな希望を持っていそうな様子だった。彼が写した写真もみせてもらった。足つぼとか脚マッサージをマスターして仕事に・・・という話を先生は彼にしているところだった。わたしはといえば、やる気のない時間に着いて、占いどころか足つぼも勉強どころかなにもせずおしゃべりだけして、健康マットの寝心地を試してきただけで終わった。

体調がすぐれない。コロッケパンを駅のホームで食べ終わった頃には胃が痛かった。運は遠ざかりつつあるのかも・・・と弱気になったり。人生そろそろ終りなのかもと静かな気持ちになっていたり。だから内臓とか体のあちこちが固くなり始めて、終りに向かってるのかも・・・などとよからぬ想像をしてみたり。まずいなあ。明日からまた仕事忙しくなるってのに。
ならばだ。早寝すべきだろ。それがこうして・・・・・原因はそれだ。
これから髪を染めながらお風呂に入る。こうして休日だったというのに寝不足から明日が始まる。もう、明日という日を捨ててるとしか言えないよなあ。

身近にある幸せに気付きなさい・・・・と。だけど、わたしは脱出したい。

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