別世界への入り口

別世界へ行くのは簡単だ。
かばんの中にある本を取り出して開くだけでいい。
文字を目で追い始めたら、もう別世界へ入り込む。

通勤のバスは空いていて、ほぼ確実に座れる。
30分ほどたっぷり居眠りしたり、不足のメイクの続きをこっそりやったり、食べそこなった朝食をビスケットやチョコレートやソフトキャンディーで補ったり。読みたくてしょうがない本を開いたり、手帳を記したり・・・・そんなひと時を過ごす。

仕事帰り、ほんの少し遠回りして、ブックオフに立ち寄った。具体的な目的の無い日々を無理矢理どうにかしようと法律関係の本でも100円で買おうかと思いながら、そうではない一冊の本を選んだ。立ち読みでは足りなくて、100円で買った。

「どん底からの成功法則」 堀之内九一郎 著
マネーの寅という番組に出ていた社長である。
やたらどん底とか、ぼろぼろという言葉に惹かれてしまう今日この頃だけど、のしあがっていく人間の物語や発せられる言葉には強い魅力があるのは確かだ。
そういうものを今の自分は求めている。

ボロボロかというとそうでもない。どん底かと言われると、そこまで困ってもいない。これでもぎりぎりなんとかやってる。まだかっこつけてごまかしがきく半端な部分が残っている。身も振りもかまわず生きることに必死になっているわけでもない。だけど・・・

乾いている。

枯れつつある。

そんな女に潤いを取り戻させることが自分の役割だと勘違いしている男がこの世のどこかにいるんだろうな。

もうすぐ今月が終わる。派遣仕事終了となるスタッフがわたしを含めて何人かいる。周囲の人間関係の空気がなんとなく変わってきた感じがする。勢いつくもの、息をひそめつつある者。心近しくなる者、目をそむける者。

ブックオフで立ち読みした。
なんとか一人という名前の人の本。
安物のアクセサリーでも洋服でも身につけてきらきらと輝いている人、顔が艶っぽい人は幸せをどんどん引き寄せるとか。顔に油を塗るんだとか・・・
u~n、dakedo・・・・とこの期に及んでもまだ逆らおうとしている貧しくみすぼらしい身なりのいい訳をしようとしている自分。それは、ただ、怠け心でしかないことに、早く気付きなさい。u~n・・・

ジンマ一瞬二の腕。腰、体調、今日は少し軽い。

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