ばなな解説ばっすい 「とかげ」より

ひとり飯というタイトルだけど、そういえばひとりを極める事を考えた事が無い。
すでに極めているものと自覚していた・・・・が、ほんとか?
今日読み終わった吉本ばななの「とかげ」の解説に覚えておきたい文章があったから、ここに残しておく。

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身体分析家 片山洋次郎 さんの文章より

~というような別の空間へと意識のモードが切り替わるような瞬間がやってくる。これはいわゆるひとつの「癒し」のパターンです。実際その瞬間それまで身体にこもっていた気が一気に発散し、視界が急に明るくなり、周りの景色が別のものに見え始めます。この瞬間がやってくるまでの間がなかなか重苦しい。何時やってくるかわからないし、むしろその時が近付いてくるほど重苦しくなってくるものです。~いつか必ず、しかも全く思いがけないタイミングで、思いがけない方向から、やってくるものなのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・

~ひととのつながりというものが一番の「癒し」のもとであり、同時に悩みや苦しみのもとであります。それが「癒し」としてたち現れるのは、むしろ自ら「独り」というポジションを受け入れた時です。~とくに今のような時代、生きることに大いなる意義を見出すことは難しいわけですが、~却ってそういう時代のほうが、ひとりひとりが生きることそのものに真剣にならざるを得ないわけで、「独り」を極めるという「癒し」の王道を行くチャンスかもしれません。

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ということは、ニートやひきこもりの現象も、こんな時代を生きるために与えられた生き方として王道なのかもしれない。
もしかして、単なる想像だけど・・・・ニートやひきこもりには心の病気は少ないんじゃないかな。

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