ご褒美 そして母は偉大である

案の定・・・
母から送られてきた封筒は保険の書類。
そして、思ったとおり・・・お小遣い入り。
ありがたく、心よりの感謝と、自分を犠牲にして稼いでいる母を思いつつ・・・・
さっそく使わせて頂く。

朝目覚めて決意。
次への元気吸収ミニ旅行。決行。
100キロは行かないと。気をもらうんだから。
ホリデーパス&ちょっとだけ追加料金。

これまた地味な温泉だった。正徳寺温泉というところ。
感謝と久々の声を・・・母に電話しながら駅から歩いた。
母は、楽しく生きているらしい娘の本日の行動を喜び、
両親の各実家の産物を送ってくれる話の後・・・aaa・・・・
・・・保険の話で1人盛り上がる母。やはりおそるべし・・・・

盆地は無知な私に、異常な暑さとひと気の無い心細さを与えてくれた。
が、果実の実る木々と、民家と道に沿って流れる豊富な水と
視界の30%を占める自然の緑色と、
視界の50%を占める宙と、
めったに食べない、ほとんど自分では食べないうな丼を食べる気持ちに恵まれた。

お風呂の食堂はうなぎが名物で・・・・
食わず嫌いだったうなぎはそれはもう、うまかった。
ちょっと不安でうな重ではなく、子供用の丼にしたけど、適量だった。
うなぎの養殖をしていた主人が温泉を掘って転業したらしい。
ちなみにうなぎは静岡から来ている。

お湯はつるっとして、豊富(たぶん)で、人肌より少しだけあったかいぬるめの適温で
気温、体温、すべてが30度台の世界。
空中なのか湯中なのか、人肌なのか自分なのか・・・・地なのか天なのか人なのか・・・
浮遊しているような、いつまでもそこで湯に浸かったまま動きたくない心地良さ。
生きてるのか逝っちゃってるのか、そのままずぶずぶ沈んでも
うっとりしたまま気が付かないかもしれない・・・などと、くだらない事を考えながら
落ちてくるお湯のしぶきと木漏れ日をぼーっと見ていた。
老若それぞれ女たちはうっとりといつまでも長湯している。

ただ、湯面に浮かぶ細かい粉のようなものは???光の反射で見える。とても気になる。
たぶん、人間のだしがたっぷり出ているんだと思う。はがれた肌とか脂肪とか。
湯の流れがうまくないのか、湯量が減っておかしな循環がなされているのか・・・
まあ、いいや。つるつるでまったりなことに変わりはない。

良質な井戸水は温泉以前から出ているらしく、冷泉につかりながら飲んできた。
温泉もペットボトルにもらってきた。
こういう日本ならではの魔法も、まんざらバカに出来ないのです。
自然のパワーをもらうという原始的な方法だから。
自然のほとんど無い都会に暮らす人間にはまったく不足しているパワーなのです。

これと言って目を引くお店屋さんも無いその街のスーパーで果物を買って帰ってきた。
民家の畑から直接買いたかったけど、温泉とスーパーと車の中以外人間がまったくいなかった。お盆なのか。
つまらない人生だとか、貧しい日々だとか・・・・小さな世界で一人嘆いていた事を、反省。
こんな自由とひとりで行動できる強さなのか何なのかはだれでも持っているわけではない。
良し悪しは別として・・・とにかく、反省と感謝だ。

母の身をそぐような資金運用、どうにかならないのか?
生きたお金の使い方は何かないの?
保険より強いものは無いの?いまだ疑問。
下手なお金はきょうだい血みどろの争いの元にもなりかねない。
母自身のために、誰が何と言おうと無鉄砲に使ってしまって楽しく生きてもらったほうが、
みんなのためかもしれないじゃないか・・・
親孝行できない事を嘆かなくても済んだりするんだよ・・・・
夢枕に仙人でも出てきて言ってやってはくれまいか・・・

夜更かしもほどほどに。


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