価値観 毛のはえた生き物

職場の女性たちはみんな無駄毛の処理のためにエステへ通っているらしい。
顔のひげ、足、腕、全身から無駄毛を永久追放しようとしている。
・・・・・先輩女の子は40数万円を既に払ったとの事。
足、腕、獣のように豊かな体毛の私は、確かにスカートやらなんやら
女性らしいスタイルには無理がある場合がある。
でもねえ、数十万円かけて、自分の自然な状態に逆らって
何が得られるかなあ・・・・と考えると、別にそこには何の価値も見出せない。
きれいになって、男にもてる?
きれいな自分に満足?
しねーな。私の場合。

「そのままでいい、それがお前の自然な姿だから」と言い切る男に私は惚れる。
世の中にそういう男がいないわけではない。
逆に、毛が嫌だ、太い足が嫌だ、胸の小ささが嫌だ、一重まぶたのお前が嫌だ、
もっとやせろ、太れ、顔を整形しろ・・・・・・・
そんな言葉を惚れた女に言えるような男に私は興味が無い。

ただ、純粋に、自分で見て自分のそういう部分がどうしてもゆるせないなら、
きれいにすれば気持ちいいだろう。自信もつくだろう。
ただ、余裕の無い経済状態で無駄毛にかけるお金は無いし、あっても他に使ってしまう。
ファーストプライオリティーは別のところにあるということだけははっきりわかる。

こぞって美を追求する彼女たちは、きれいになっていくことで、幸せに生きているのだろう。
それでいい。
けど、ある部分、商売する側からうまく利用されているとも言える。
でも、まあ、幸福な気持ちになれるならそれでいい。

寒さと仕事のわからなさ、できなさに、逃げ出したい。
我慢を続けると、身体に不調をきたすでしょ。
だるくて、眠くて、やる気も、希望も、何もかも嫌な気分。
波が寄せては返す。谷と山とが流動する。心が浮き、そして沈む。
山が低すぎる。谷が深すぎる。太陽が遠い。世界が見えない。
自分の力だけでは抜け出せない。高くそびえる美しい山を目指したい。
全てを許された場所で、笑って目覚める時まで存分に眠りたい。

あ、入力しなきゃ。受けたからには果たさなきゃ。
毛の生えた生き物を触るのが好き。とても落ち着く。前世は多分獣だったんだろう。

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