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zoom RSS 映画と本の話 孤独と貧困

<<   作成日時 : 2018/02/13 00:13   >>

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今夜動画で見た映画は「ニーチェの馬」タル・ベーラ監督
読み終わった本は「孤独という名の生き方」家田荘子

映画の方は父親と娘と馬の6日間の貧しい暮らしぶりを淡々と描いて2時間34分32秒
正直わたしには難しいどちらかというと退屈な映画だったかもしれない

賞を取ったとかユーザーレビューの評価が高かったりする価値をちゃんと理解できない
白黒の映像だから古いものなのかと思ったら2011年の作でハンガリー、フランス、スイス、ドイツの合作

生きるということを改めて考え直そうじゃないかそういう感じなのかなぁ
救いも希望もないようなまま映画は終わる

でもたぶんそれまでの日々のようにまた生き続けるのだろうなとわたしは思ったけど
枯れた井戸がまた水で満たされて馬は死ぬかもしれないけど二人は生き続けるだろうなと

水も火も太陽の光も働く馬も柔らかい芋も無くなったどん底のことを忘れずに生きろってことなのかな
溢れる物の中で不必要な物を手に入れて不必要に食べて飲んで浮かれていい気になって生きている私たちへの警告でもあるのかな

映画の紹介には人間の尊厳を追求する云々とあるけれどよくわからない
貧しく清く生きるということを表現したのかなあ


本の話
家田荘子は美文ではないと思うけどすごく読みやすい文章だったのですぐ読んでしまった
孤独感と物事を追及する思いの強い人 決めたことをやり抜く強さのある人なんだなと思った

同じく孤独で一人で生きるわたしはどちらかというとのほほんとしているのかもしれない
人と一緒にいて感じる孤独より一人でいる孤独の方がずっと楽なのは同感だけど

本の中から少し抜粋しておこうと思う

・・・ここから・・・

「孤独な人」というのは、独りで過すことの楽しさも知っている人、ひとりの時間を自分らしくすごすことのできる、味のある人ではないかと私は思うのです。
 人と同じことをし、流行に流され、皆と一緒でいることに安心を感じる人々が、とても多いこの世の中で、孤独を受け入れられる人というのは、人に媚びず、自分自身をよく理解した上で、ひとりでいる時間を大切に生きている人だと私は思います。それは、皆と同じようにあわせて生きたい人より、不器用で難しい生き方をしているかもしれません。

・・・ここまで・・・

たまたま最近そういう感じの映画や本に接することが多い
昨日見た映画も「先生と迷い猫」という孤独な老人が猫をきっかけに人と触れあっていく話
たぶんまだ読み始めたばかりの「ムーミンパパの思い出」にもそれらしいことが書かれているような気がする

孤独向きの体質はSNSの世界でも同じなようで
毎晩とりあえず見たりいいねしたりフォローしたりしてはいても心の底から面白いわけではなく
いつも「?」がつきまとう どこが面白いんだ???と

興味のある作家さんや有名な人たち出会いたいタイプの人たちはそこにはいなくて(みつけられないだけなのか?)
自分もそういう世界から外れてしまっててもいいかもなと思いつつある
近くにいない語り合いたい人とのつながりだけは大事だけど

言いたいことのある人がどんだけいるねんという思いでつぶやきやら写真を流して見ている
そんなことを思いつつもブログにしょうもない日記を綴り続けている自分がいたりして

ただ、ブログは健康のために始めたんだったかもしれない
おしゃべりをしないことの代わりに文章で発散するため
人に見せなきゃいいんだけど誰かが見るかもという刺激も効果的だったりしてやめられないという矛盾

明日はぐしゃぐしゃの雪道を歩いて本を返却に行く予定
村上龍「すべての男は・・・・Vol.6」の残りのページを今から読んで
図書館は明日振休なのだけどポストに入れに行く











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